【2025年最新版】ホーチミン・ブイビエン通り完全攻略ガイド|ナイトライフの楽しみ方と注意点

ベトナム

ホーチミンの夜を全力で感じたいなら、バックパッカーの聖地
「ブイビエン通り(Bui Vien Street)」 は絶対外せない。
世界中から人が集まって、音楽・ネオン・屋台の匂いが全部混ざる“眠らない通り”です。

「夜の街ってちょっと怖いかも…」と思う人もいるよね。
大丈夫。この記事では 基本情報・行き方・楽しみ方・注意点 を、18歳・高校生バックパッカーの僕の体験と一緒に分かりやすくまとめます。


1|基本情報(場所・時間・価格感)

  • 場所:ホーチミン市1区。ベンタイン市場から徒歩約10分
  • ピーク:19時〜深夜2〜3時(週末は歩行者天国で超にぎやか!)
  • 価格目安:ビール約60,000VND〜(約350円〜)/屋台50,000〜100,000VND(約300〜600円)
  • バー・クラブ:入場無料の店が多いけど、ドリンクはちょい高め

👉 Googleマップで場所を確認

ワンポイント:同じ並びでも店によって値段差が大きい。注文前にメニュー確認はマスト!


2|どうして人気?短い歴史

昔はローカルな通り→90年代、バックパッカーが集まり始め、安宿・旅行会社・バーが増加。
今では「ホーチミンのカオサン通り」みたいに世界的に有名なナイトスポットになりました。
名前の由来はベトナムの歴史上の人物。観光客と地元の若者が混ざる、独特の空気が魅力。


3|昼と夜の“ギャップ”を楽しむ

  • :静か。食堂やカフェ、旅行代理店が中心。街の素顔をのんびり散歩できる。
  • :ネオン&爆音でお祭り状態。パフォーマー、客引き、世界中の旅行者でパンパン。

4|アクセス(観光客向け)

  • Grab(配車アプリ):一番安全・料金確定で安心。
  • 徒歩:1区中心に泊まっていれば余裕で歩ける距離。
  • バス:路線が難しめ。慣れてない人には微妙。

帰りは Grab / Vinasun / Mai Linh を利用。路上の白タクはNG(トラブルの元)。


5|高校生バックパッカーのリアル体験

最初に感じたのは正直、**「うるさい・まぶしい・うざい」**の三拍子(笑)。
クラブのEDMは心臓に響くレベル、ネオンはチカチカ、客引きはひっきりなし。
でも、そのカオスの中にワクワクがあって、「これがアジアの夜か!」とテンション上がった。

プラ椅子で飲むビール、屋台のバインミー(※観光地価格で市内の2〜3倍)。
財布には厳しかったけど、雰囲気込みでめっちゃ楽しい。忘れられない夜になりました。


6|安全に楽しむための注意点

  • スリ・ひったくり:スマホ出しっぱなしで歩かない。バッグは前。貴重品は分散。
  • 客引き:興味なければ**“No, thank you.”**でOK。目を合わせずスルー。
  • 飲み過ぎ:置き引きも増えるから、荷物は膝or足の間。
  • ハッピーバルーン:体に悪いリスクあり。手を出さないのが安全
  • 帰宅時間:高校生は23時くらいで切り上げが安心。

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7|ブイビエンの楽しみ方(目的別)

【グルメ】屋台で食べたいもの

  • バインミー:屋台ごとに味が違う。食べ比べ楽しい。
  • シーフードBBQ:水槽から選んで焼いてくれる。ビールと最強。
  • 揚げ春巻き:サクじゅわ。小腹&おつまみに最高。
  • ベトナム風ピザ(バインチャンヌン):軽食にぴったり。

【ナイトライフ】初心者向けの店

  • The View Rooftop Bar:夜景を見下ろしながらまったり。デートにも◎
  • Crazy Buffalo:ブイビエン名物クラブ。EDMで踊りたい人向け。
  • GO2 Bar:老舗で安定。オープンエアで雰囲気を味わえる。

【タイプ別おすすめプラン】

  • ファミリー:19〜20時に散歩→パフォーマンス見物→ジュース屋で休憩→ホテル
  • 若者グループ:屋台で腹ごしらえ→バーはしご→深夜はクラブ
  • バックパッカー:安宿チェックイン→プラ椅子で交流→屋台で〆

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8|喧騒の外に“オアシス”もある

実はブイビエン通りの入口向かいにあるフレッシュフルーツジュース屋さんで、旅の温かい出会いがありました。

夜の喧騒に疲れて立ち寄ったら、店主のおばさんがにこにこ笑顔で「マンゴー?バナナ?」と迎えてくれました。

出てきたのは氷たっぷりのマンゴースムージーで、値段は 60,000VND(約350円)。 ブイビエン通りの高い屋台飯に比べると、めちゃくちゃ良心的! 飲んでいると「どこから来た?」と聞かれて、日本と答えると「サクラ!」と盛り上がり、しばらく談笑。 おばさんの娘さんの話や旅の話を1時間後ぐらいしていました。

爆音と人混みの中で、この小さなジュース屋さんは僕にとって“オアシス”でした。 ブイビエン通りに行ったら、派手なバーやクラブだけでなく、こんな温かい出会いも探してみてください。


9|ホテルは1区の徒歩圏が鉄則

  • ゲストハウス:1,000〜3,000円/交流重視の人に
  • ミドル:5,000〜8,000円/バランス重視
  • 高級:1〜2万円/静かに休みたい人に

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10|英語(+ちょいベトナム語)に自信がない人へ

客引きには “No, thank you.” が最強。
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まとめ|ルールを守れば、夜は最高の思い出になる

  • 世界中の人が集まるカオスでエネルギッシュな通り
  • 屋台、バー、クラブ、パフォーマンス…楽しみ方が無限
  • でも、スリ・ぼったくり・飲み過ぎには注意
  • 貴重品管理&「No, thank you」で、安全に楽しめる

高校生バックパッカーの僕にとっても、ブイビエンは強烈で忘れられない夜。
ホーチミンに行くなら、勇気を出して一度歩いてみてほしい。

五感で“夜のホーチミン”を感じよう。

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